ポーランドのプロジェクターレンズ。50㎜のF1.6と凡庸なスペックと強烈なグルグルボケのギャップが魅力。画面の中心部は高い解像度を見せる。イメージサークルが小さいのでフルサイズはカバーしないがAPS-Cをカバーする。中心部と周辺部の描写力のギャップが独特な立体感を見せる。すっきりとした切れ味の良い描写も相まって唯一無二の写りを見せる。プロジェクターレンズの為絞りは存在しません。光学はきれいで写りに影響があるような問題はありません。最短距離はおよそ50㎝。SONY Eマウントに改造されています。